種類···ロボット仕様···完成品スケール···ノンスケール全高約240mmのボディに凝縮された細密なディテールはそのままに、前作『ゴジラ×メカゴジラ』版との細かい差異も完璧に再現されたのが三式機龍改です。前回は、パーツを一部破損してしまいましたが、今回は、ジョイントの仮組みをきちんと行い、完成させました。前回と同様に塗装をガンダムマーカーのメッキシルバーで完全塗装しました。今回は、より機龍改の重厚感を出す為に、タミヤの墨入れ液を全体に塗って、軽く拭き取るだけにして、黒ボケ塗装風にしてみました。凸部に黒ボケが、出たと思います。今回のポイントは３つ。１つ目は、しらさぎ３機とのコラボです。　機龍、機龍改を搬送、　遠隔操作する特殊飛行艇しらさぎが、アオシマから３機セットプラモデルとして登場したので、付属します。しらさぎが機龍改を搬送するシーンが写真のように再現できます。機龍改のパーツを交換するだけで簡単にできます。しらさぎ３機とも全塗装して、付属品の車輪なども全て塗装しました。２つ目は、3連メーサー砲のエフェクトパーツ。LED２個のライトを光ファイバーで光線のようにしてみました。よりレーザー光らしくする為に、グルーガンを使って、糸を引くように工夫してみました。光ファイバーのまわりは、イエローで塗装したので、明るい所でも、それなりに見れると思います。スイッチ付きボタン電池につないであります。メーサー砲は、台座の下にスイッチが入るスペースがあります。３つ目は、基地ドッグ。簡単な塗装と手すりを付けました。足元にLED２個を付けてあります。簡単な台座だと思って下さい。ボタン電池は、付けません。交換パーツの取り付けがわかるように説明書コピーを付けます。アオシマのプラモデルほ、とても可動域が広く、金属を意識して塗装したので、ＳＨフィギュアや超合金にも引けは取らないと思います。さらにしらさぎとのコラボや、3連メーサー砲のエフェクトパーツは、ＳＨフィギュアにはありません。もちろん、顔のパーツ、手のパーツも付属させて頂きます。あくまでも素人の組み立てで、プラモデルマニアの方々には、敵いません。判断されるのは、皆様ですが、是非、機龍改、しらさぎで遊びたいと思う方々に見て欲しいです。